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2026.04.22
昨日の米国市場は、米商務省が3月の小売売上高を発表。結果は前月比1.7%増と、市場予想の1.4%増を上回り、2025年3月以来の大幅な伸びとなった。一方、イランの停戦期限が迫る中で原油先物が上昇に転じると、一時400ドル超上昇していたダウ平均は失速。中東情勢への警戒感から「有事のドル買い」が優勢となり、米10年債利回りが4.31%台まで上昇したこともドル買いを後押しした。結果としてドル円は159.642まで上昇した。
欧州市場は、英国立統計局(ONS)が発表した2025年12月〜26年2月の賃金上昇率は前年比3.6%と、前回の3.8%から減速したが、市場予想(3.5%)は上回った。一方、失業率は5.2%から4.9%へ低下し、横ばい予想に反して改善した。一方、バンス米副大統領のパキスタン訪問中止やイランの協議欠席報道を受け、「有事のドル買い」が優勢となり、ユーロドルは1.17188まで下落した。
本日の指標は、15:00に英・消費者物価指数、20:00にト・TCMB政策金利&声明発表、26:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、米・20年債入札26:30に欧・ラガルドECB総裁の発言が予定されている。英・消費者物価指数の結果に注目したい。
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