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2026.04.10
昨日の米国市場は、米商務省が2月のPCE価格指数を発表。結果は前月比0.4%上昇と、2025年2月以来の大きな伸びとなった。上昇率は1月の0.3%から加速し、市場予想とも一致した。イランへの軍事攻撃の影響で3月も物価上昇が続く可能性が高く、FRBは当面利下げを見送るとの見方が強まった。一方、米とイランの停戦協議の不透明感を背景に、有事のドル買いが先行。米長期金利の上昇も追い風となり、ドル円は159.299まで上昇した。
欧州市場は、トランプ米大統領がネタニヤフ首相にレバノン攻撃の縮小を要請したとの報道や、イスラエルとレバノンが和平協議開始とのニュースを受け、市場はドル安で反応。ユーロドルは1.17234まで上昇した。その後、ネタニヤフ首相が「レバノンの親イラン組織ヒズボラへの強力な攻撃は継続する」と強硬な姿勢を改めて示すと再びドル買いが優勢となり、ユーロドルは1.16954まで下落した。
本日の指標は、7:30にNZ・製造業PMI、15:00に独・消費者物価指数【改定値】、21:30に加・失業率、米・消費者物価指数、23:00に米・ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】が予定されている。米・消費者物価指数の結果に注目したい。
2026.04.10
米・消費者物価指数の結果に関心が高まるか
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