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2026.04.03
昨日の米国市場は、トランプ大統領の演説でイランとの軍事衝突懸念が強まり、欧米株が下落。為替市場では「有事のドル買い」が進行し、ユーロドルは1.15092まで下落した。しかし売り一巡後、イランがホルムズ海峡の通航監視でオマーンと協定案を策定しているとの報道が伝わると安心感が広がり、一時660ドル超下落していたダウ平均は上昇に転じた。その後は「有事のドル買い」が巻き戻され、ユーロドルは1.15639まで上昇した。
オセアニア市場は、豪統計局が2月の財(モノ)貿易統計を発表。黒字は57億豪ドルと前月の23億豪ドルから2倍以上へ拡大し、市場予想28億5,000万豪ドルも大きく上回った。輸出は4.9%増で、非貨幣用金が30%増、農産物が14%増と大幅に伸びた。一方、輸入は3.2%減となり、前月好調だったADP機器が33%減、非貨幣用金が41%減と急減。金や農産物の輸出増と輸入減が黒字拡大の主因となった。
本日の指標は、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、21:30に米・雇用統計、22:45に米・非製造業PMI【改定値】が予定されている。グッドフライデーで多くの国の金融市場が休場となる中、米・雇用統計の結果に注目したい。
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