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2026.03.03
昨日の米国市場は、米供給管理協会が2月の製造業PMIを発表。結果は52.4と、1月の52.6からほぼ横ばいで、2カ月連続で節目の50を上回った。ただ、投入価格指数が約3年半ぶりの高水準となり、関税の影響を背景にインフレ上振れリスクが意識された。市場では51.8へ低下すると予想されていたため、結果はやや強めの指標となった。また、米10年債利回りが4.06%台へ上昇したことでドル買いが強まり、ドル円は一時157.753まで上昇。2月9日以来の高値を更新した。
欧州市場は、中東情勢の緊迫化で投資家心理が悪化し、有事のドル買いが強まった結果、ユーロドルは一時1.16719まで下落。1月22日以来の安値を付けた。米経済指標の強さや米長期金利の上昇もユーロの重しとなったうえ、原油や天然ガス先物の急伸で欧州の対外収支悪化が懸念され、ユーロ売りが加速した。
本日の指標は、6:10に豪・ブロックRBA総裁の発言、9:30に豪・第4四半期経常収支、13:00に日・植田日銀総裁の発言、19:00に欧・消費者物価指数【速報値】、23:55に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言が予定されている。欧・消費者物価指数【速報値】の結果に注目したい。
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