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日・BOJ政策金利は据え置きとなるか注目か

日・BOJ政策金利は据え置きとなるか注目か

日・BOJ政策金利は据え置きとなるか注目か

2026.01.23

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今後の主な経済指標

  1. 1 日・BOJ政策金利
  2. 2 独・製造業PMI【速報値】

昨日の米国市場は、米商務省が2025年11月のPCE価格指数を発表。結果は前年比2.8%上昇し、前月の2.7%から伸びがやや加速した。一方、トランプ米大統領はFOXビジネスのインタビューで、欧州が米国資産を売却すれば「大きな報復」に踏み切ると発言。これに対し、主要な北欧投資家が地政学リスクや債務拡大、政策の不透明感を理由に米国資産の保有見直しを進めているとの報道も伝わった。

欧州市市場は、欧州中央銀行(ECB)が公表した2025年12月理事会の議事要旨では、インフレ率が目標近辺で推移していることから、当局者が急いだ金利調整を必要としていない姿勢が示された。また、2026年を通じた金利据え置きとの市場見方にも違和感はないことが確認された。一方で、ユーロドルの上昇に連れたユーロ買いに加え、日本の財政悪化懸念による円売りが出やすい地合いとなり、ユーロ円は186.234とユーロ導入以来の高値を更新した。

本日の指標は、8:30に日・全国消費者物価指数、正午前後に日・BOJ政策金利&声明発表、15:30に日・植田日銀総裁の記者会見、16:00に英・小売売上高、17:30に独・製造業PMI【速報値】が予定されている。日・BOJ政策金利が予定通り据え置きとなるか注目したい。

水島 新吾(みずしま・しんご)

著者:水島 新吾(みずしま・しんご)

著者:水島 新吾(みずしま・しんご)

エネルギー商社の現地法人から外資系投資銀行への転職を機に金融の世界へ。香港、シンガポール、ロンドンで債券トレーダーとして長くキャリアを重ねる。現在は、独立系ファンドのアドバイザーを務めつつ、為替から株式、債券、商品まで幅広く手がける。ファンダメンタル分析に重きを置いた手堅いトレードが身上。

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