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2026.01.16
昨日の米国市場は、米労働省が1月10日までの週の新規失業保険申請件数を発表。結果は市場予想(21万5,000件)を下回り19万8,000件と、前週比で9,000件減となった。一方、1月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数がいずれも市場予想を上回る強い内容となり、指標発表後は全般的にドル買いが加速。ユーロドルは1.15930まで下落し、昨年12月2日以来の安値を更新したほか、ドルインデックスも一時99.49と同日以来の高水準を付けた。
欧州市場は、英国立統計局(ONS)が2025年11月のGDPを発表。結果は前月比0.3%増となり、10月の0.1%減からプラス転換した。市場予想の0.1%増も上回り、景気に持ち直しの動きが見られた。一方、11月の鉱工業生産も前月比1.1%増と、10月に続き堅調だった。ただし、イングランド銀行は2025年10─12月期の成長率をゼロと見込んでおり、先行きへの慎重な見方は根強い。
本日の指標は、22:15に加・住宅着工件数、23:15に米・鉱工業生産、25:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、29:30に米・ジェファーソンFRB副議長の発言が予定されている。ドル買いの流れが継続するか注目したい。
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