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米・ISM非製造業景況指数の結果を注目か

米・ISM非製造業景況指数の結果を注目か

米・ISM非製造業景況指数の結果を注目か

2026.01.07

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今後の主な経済指標

  1. 1 米・ISM非製造業景況指数
  2. 2 米・ADP雇用統計

昨日の米国市場は、米10年債利回りが4.19%台まで上昇。リスク回避のドル買いが優勢となり、ドル円は156.795まで上昇した。なお、ミランFRB理事は「追加利下げを支持するデータが期待される」「今年は100bp超の利下げが必要」と発言。さらにバーキン米リッチモンド連銀総裁も「現在の金利は中立レンジ内にある」としたうえで、「失業率とインフレ動向を踏まえると、今後の金利は細かな調整が求められる」と述べた。

欧州市場は、仏・国立統計経済研究所(INSEE)が2025年12月の消費者物価指数(CPI、速報値)を発表。結果は前年同月比0.8%上昇と、前月から0.1ポイント減速し、インフレ鈍化の動きが示された。項目別では、たばこが4.1%上昇し、サービスは2.2%、食品は1.7%と堅調だった。一方、為替市場では米長期金利の上昇を背景にユーロ売り・ドル買いが進行。ユーロドルは1.16839まで下落した。

本日の指標は、9:30に豪・消費者物価指数、18:30に英・建設業PMI、19:00に欧・消費者物価指数【速報値】、22:15に米・ADP雇用統計、24:00に米・ISM非製造業景況指数が予定されている。米・ISM非製造業景況指数の結果に注目したい。

水島 新吾(みずしま・しんご)

著者:水島 新吾(みずしま・しんご)

著者:水島 新吾(みずしま・しんご)

エネルギー商社の現地法人から外資系投資銀行への転職を機に金融の世界へ。香港、シンガポール、ロンドンで債券トレーダーとして長くキャリアを重ねる。現在は、独立系ファンドのアドバイザーを務めつつ、為替から株式、債券、商品まで幅広く手がける。ファンダメンタル分析に重きを置いた手堅いトレードが身上。

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