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2026.01.08
昨日の米国市場は、米ADP雇用報告が12月の民間雇用者数を発表。結果は4万1,000人増となり、市場予想の4万7,000人増を下回った。一方、米供給管理協会(ISM)が発表した12月の非製造業総合指数は54.4と、前月の52.6から改善し、予想の52.3も上回った。サービス業の底堅さが示された格好だ。弱いADPと強いISMが交錯する中で、ドル買いが優勢となり、ドル円は156.800まで上昇した。
欧州市場は、S&Pグローバル/CIPSが12月の英建設業PMIを発表。結果は40.1と前月の5年半ぶり低水準39.4からわずかに改善したが、依然50を大きく下回り、市場予想(42.5)にも届かなかった。建設業の縮小は12カ月連続で、世界金融危機(07〜09年)以来最長を更新している。一方、EU統計局が発表した12月のユーロ圏HICP速報値は前年比2.0%上昇と伸びが鈍化し、エネルギー価格の低下を背景にECBの物価目標を達成した。
本日の指標は、6:10に米・ボウマンFRB副議長の発言、9:30に豪・貿易収支、22:30に米・新規失業保険申請件数、24:00に米・ミランFRB理事の発言が予定されている。米・新規失業保険申請件数の結果に注目したい。
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