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2026.02.25
昨日の米国市場は、ドル円は「高市首相が16日の会談で植田日銀総裁の追加利上げに難色を示した」という報道を受け、円売り・ドル買いが優勢となり一時156.279まで上昇した。一方、米コンファレンス・ボードが発表した2月の消費者信頼感指数は91.2と前月から2.2ポイント上昇し、労働市場の改善を背景に市場予想の87.0を上回った。しかし、米関税政策の不確実性が高いことに加えて、核開発問題を巡る米とイランの協議の成り行きを見極めたいとして、NY市場では積極的な売買は見られなかった。
欧州市場は、ベイリー英中銀総裁は下院財務委員会で、今年は追加利下げの余地があるものの、その時期や規模はインフレ見通し次第と説明した。さらに、MPCのグリーン委員が利下げペースを緩めることが適切との見解を示し、ピル氏もインフレ上振れリスクへの警戒を強調。これら一連の発言を受けてポンド買いが強まり、ポンドドルは一時1.135366まで上昇した。
本日の指標は、9:30に豪・消費者物価指数、11:00に米・トランプ大統領の発言(一般教書演説)、17:40に豪・ブロックRBA総裁の発言、24:30に米・週間原油在庫が予定されている。米・トランプ大統領の一般教書演説に注目したい。
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