XS.com
Trade the Global Markets
with a Trusted Broker
2026.05.19
昨日の米国市場は、原油高と米長期金利の上昇が重しとなり、ナスダック総合とS&P500種が下落した。ダウ工業株30種平均は49,686.12ドルで前日比0.32%高となった一方、S&P500種は7,403.05で0.07%安、ナスダック総合は26,090.73で0.51%安となった。中東情勢を巡る不透明感から原油価格が上昇し、米10年債利回りも2025年2月以来の高水準を付けたことで、半導体株などハイテク株に利益確定売りが出た。為替市場ではドルが底堅く推移し、ドル円は159円前後、ユーロドルは1.16ドル台前半で推移した。ドル円は160.00円付近が上値抵抗、157円台後半から158円台が下値支持として意識されやすい。
欧州市場は、中東情勢と原油高への警戒感が残るなか、前週末の下落後、買い戻しが入った。STOXX600は610.17で前日比0.5%高となり、メディア株や一部企業決算を手掛かりに買いが入った。一方、原油高を背景としたインフレ圧力や欧州金利の上昇は引き続き重しとなっており、相場の上値は限られた。ユーロドルは1.16ドル台前半、ポンドドルは1.33ドル台前半で推移しており、欧州通貨はドル高圧力を受けながら方向感を探る展開となっている。本日は英国雇用指標とユーロ圏貿易収支を受けて、ユーロやポンドの下値の堅さを見極めたい。
本日の指標は、13:30に日本の3月鉱工業生産確報値、3月設備稼働率、3月第三次産業活動指数、15:00に英国の3月失業率、4月失業保険申請件数、18:00にユーロ圏の3月貿易収支、21:30にカナダの4月消費者物価指数(CPI)と3月住宅建設許可件数、23:00に米国の4月住宅販売保留指数が予定されている。特に英国雇用指標はポンド、カナダCPIはカナダドル、米住宅販売保留指数はドルの方向感を左右しやすい。NY時間は米住宅関連指標とカナダCPIを受けた北米通貨の反応を見極めたい。
2026.10.02
米株は小幅反発、欧州株急落のなか雇用統計に注目か
2026.10.01
米長期金利高止まり、欧州PMIと米ISMで方向感が出るか
2026.09.30
米長期金利は高水準、PCEを前に株式市場は慎重姿勢
2026.09.29
原油と米金利が同時上昇、アジア株は軟調な展開
2026.09.28
原油高でアジア株軟調、米金利上昇への警戒続く
2026.09.25
世界的な債券安続く、米10年債利回りは19年ぶり高水準
2026.09.24
米金利急騰で株安、日経平均は休場明けに反発
2026.09.23
NASDAQ最高値更新、欧米PMIが株高継続の試金石に
2026.09.22
AI株高でNASDAQ最高値、欧州株も原油安を追い風に反発
2026.09.21
米金利上昇と欧州株安、週明け市場は方向感を探る