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2026.03.19
昨日の米国市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利を据え置くことを決定した。原油高によるインフレ・雇用への影響を慎重に見極める姿勢を示した。経済見通しでは26年に通常ペースの利下げ1回を予測し、25年12月見通しを維持した。その後、パウエル議長の発言を受けドル買いが強まり、ドル円は159.904まで上昇。24年7月以来の高値を更新した。
欧州市場は、中東情勢の緊迫化で原油先物が上昇し、株安とともに「有事のドル買い」が進行。パウエル議長の会見を受けドル買いが加速。ユーロドルは1.14499まで下落した。通常取引後にはWTIが1バレル=100ドル台半ばへ急伸。イスラエルがイランのサウス・パースガス田施設を攻撃した報道を受け、イランは報復としてペルシャ湾周辺諸国のエネルギー施設攻撃を警告し、原油供給不安がさらに高まった。
本日の指標は、正午前後に日・BOJ政策金利&声明発表、15:30に日・植田日銀総裁の記者会見、17:30にス・SNB政策金利&声明発表、21:00に英・BOE政策金利&声明発表、22:15に欧・ECB政策金利&声明発表が予定されている。各国の政策金利発表に注目したい。
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