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2026.02.18
昨日の米国市場は、3連休明けでNY勢がドル買いに動いたこと、さらには低下していた米10年債利回りが上昇へ転じたことが支えとなり、ドル円は153.925まで上昇した。なお、核開発を巡ってイランと米が協議を実施。アラグチ外相が「指針となる原則」で合意したと明らかにした。協議は「真剣かつ建設的」と述べたことで両国関係への懸念が後退したことで安全資産としての金は売られ、金先物価格は一時4%近く下落した。
欧州市場は、英・国立統計局が2025年第4・四半期の失業率を発表。結果は前回の5.1%から悪化し5.2%と、パンデミック期を除けば約10年ぶりの高水準となった。賃金の伸びも鈍化しており、市場ではイングランド銀行(英中央銀行)が来月にも利下げに踏み切るとの観測が強まった。この弱い指標を受け、ポンドドルは一時1.34957まで下落したが、その後はドル高の流れに押されつつも1.35698まで持ち直した。
本日の指標は、10:00にNZ・RBNZ政策金利&声明発表、11:00にNZ・ブレマンRBNZ総裁の記者会見、16:00に英・消費者物価指数、27:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、28:00に米・FOMC議事録公表が予定されている。英・消費者物価指数の結果に注目したい。