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2025.12.22
先週末の米国市場は、全米リアルター協会(NAR)が11月の米中古住宅販売戸数を発表。結果は年率換算413万戸と、前月比0.5%増。市場予想415万戸に届かず、高い住宅ローン金利や経済不透明感、在庫不足が需要を抑制した。一方、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「インフレ動向把握には追加データが必要で、急いだ政策調整は不要」と発言。さらにミランFRB理事は「労働市場支援には金融緩和が極めて重要」とし、今後の政策判断に慎重姿勢が示された。
アジア市場は、日銀は金融政策決定会合で、政策金利を0.75%へ引き上げることを全会一致で決定。利上げは今年1月以来で、金利水準は1995年9月以来30年ぶりの高さとなった。会見で植田総裁は「利上げ余地は経済・物価・金融への影響を見極め判断」と述べ、利上げペースには明確に踏み込まなかった。このため、市場では「次回利上げまで時間がかかる」との見方が強まり、円売りが優勢に。ドル円は157.78円まで上昇し、約1カ月ぶりの高値を付けた。
本日の指標は、16:00に英・第3四半期GDP【改定値】、英・第3四半期経常収支、27:00に米・2年債入札が予定されている。ポンド買いが継続するか注目したい。
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