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2025.04.16
昨日の米国市場は、NY連銀が4月製造業景気指数を発表。結果は-8.1と、3月の-20.0から予想以上に改善された。また、米労働統計局が3月輸入物価指数を発表。結果は前月比-0.1%と昨年9月以来のマイナス、輸出物価指数は0%と昨年11月以来の低水準となった。一方、中国政府が国内の航空会社に対し、米ボーイングからの航空機の納入を受け入れないよう指示したことを受け、貿易戦争の激化への懸念が高まりを見せている。
欧州市場は、英・政府統計局が2024年12月〜25年2月期のILO基準失業率を発表。結果は市場予想通りの4.4%で、前月から横ばいとなった。スターマー政権は4月から最低賃金や国民保険料の引き上げを予定しており、人件費増加を見越した企業の人員調整が懸念されていたが、失業率は安定を維持した。一方、「米国と欧州連合(EU)の関税を巡る交渉はほとんど進展していない。米関税は維持されると予想」との一部報道をきっかけにユーロ売りが強まった。
本日の指標は、15:00に英・消費者物価指数、21:30に米・小売売上高、22:45に加・BOC政策金利&声明発表、26:30に米・パウエルFRB議長の発言が予定されている。米・小売売上高の結果に注目したい。
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