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2025.01.30
昨日の米国市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利を4.25~4.5%に据え置くことを決定した。昨年12月まで3会合連続で利下げを実施したが、トランプ政権の関税強化などの影響を見極める姿勢を示した。FRB内では、関税強化や不法移民の強制送還がインフレを加速させるとの見方が多い。一方、FRBは声明でインフレが依然高止まりしていると指摘し、2%目標への進展との記述を削除した。
オセアニア市場は、豪・統計局が2024年第4四半期の消費者物価指数(CPI)を発表。結果は市場予想(0.3%)を下回り、前期比0.2%となった。一方、コアインフレ指標であるCPIの中銀トリム平均値は市場予想(0.6%)を下回り前期比0.5%と、21年半ば以来の低水準。これにより、早ければ来月にも金利引き下げの可能性が浮上している。
本日の指標は、15:10に日・氷見野日銀副総裁の発言、19:00に欧・第4四半期GDP、22:15に欧・ECB政策金利&声明発表、22:30に米・新規失業保険申請件数、22:45に欧・ラガルドECB総裁の記者会見が予定されている。欧・ECB政策金利が利下げされるか注目したい。
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