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2026.09.18
昨日の米国市場は、主要株価3指数がそろって反発した。ダウ平均は0.62%高の51,779.85ドル、S&P500は1.14%高の7,637.74ポイント、ナスダック総合は1.69%高の26,418.30ポイントで終了した。原油価格と米国債利回りが低下したことで投資家心理が改善し、テクノロジー株を中心に買いが入った。米10年債利回りも4.94%近辺へ低下し、前日のFOMC利上げ後に強まった金利上昇への警戒がいったん和らいだ。
欧州市場も上昇した。STOXX600は0.9%高の642.60ポイントとなり、英FTSE100も1.2%上昇した。原油価格の下落と国債利回りの安定が株式市場を支えた。BOEは政策金利を3.75%で据え置いたものの、エネルギー高によるインフレ圧力が続けば追加利上げが必要になる可能性を示しており、欧州では金融引き締め観測が完全に後退したわけではない。
本日は日銀が政策金利を1.25%へ引き上げたが、2人の反対票を受けて円はむしろ下落し、ドル円は157円台まで上昇した。15:30からは植田総裁の会見が予定され、今後の利上げ時期やペースが焦点となる。その後は、17:00にユーロ圏7月経常収支、18:00にユーロ圏7月建設支出、19:30にラガルドECB総裁の発言、22:15に米国8月鉱工業生産、23:00に米国8月景気先行指標総合指数が予定されている。日銀の会見を受けた為替の急変動と、欧米の景気・金融政策材料に注意したい。
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