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2026.09.17
昨日の米国市場は、FOMC後に主要株価指数が下落した。ダウ平均は1.21%安、S&P500は0.44%安、ナスダック総合はほぼ横ばいで終了した。FRBは政策金利を25bp引き上げて3.75~4.00%とし、政策見通しでは年内にもう1回の利上げが示された。米2年債利回りは4.7%台へ上昇し、米10年債利回りも一時5%を上回った。株式市場では政策発表直後に上昇する場面もあったものの、その後は金融引き締め長期化への警戒から売りが優勢となった。
欧州市場は、STOXX600が0.5%高の637.09ポイントと反発した。原油価格が前日の急騰から下落したことでインフレ懸念がやや和らぎ、株式市場の支えとなった。英国では8月CPIが前年比3.1%まで上昇したものの、本日のBOE会合では政策金利3.75%の据え置きが広く予想されている。市場では11月利上げへの警戒も強まっており、政策声明やMPCの投票内容が英国債利回りやポンドへ波及するか注意したい。
本日の指標は、20:00にBOE政策金利とMPC議事要旨、21:30に米国9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数、8月住宅着工件数・建設許可件数が予定されている。フィラデルフィア連銀指数は32.5と前回47.4から低下、新規失業保険申請件数は20.7万件と前回20.6万件から小幅増が予想されている。23:00には米国8月住宅販売保留指数も発表される。BOEと米景気指標を受け、金利上昇への警戒が再び強まるか注目したい。
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