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2026.08.26
昨日の米国市場は、ハイテク株の持ち直しを受けて主要3指数が上昇し、ダウ平均は0.30%高、S&P500は0.32%高、ナスダック総合は0.66%高で取引を終えた。米10年債利回りは7.92bp低下の4.625%となり、ドル指数も0.1%低下して98.87をつけた。一方、ドル円は159.007円から159.490円までの48.3銭幅で推移し、159.201円付近で引けた。本日東京時間には158.882円まで下落しており、158.88~159.00円付近が下値支持、159.49~159.50円付近が上値抵抗として意識されそうだ。前日からのもみ合いを維持できるか、159.00円付近の攻防を見極めたい。
欧州市場は、ドイツの4-6月期GDPが前期比0.3%増と速報値の0.2%増から上方修正され、8月Ifo企業景況感指数も88.8と予想87.2、前回の86.7を上回ったことが欧州景気への過度な懸念を和らげた。欧州株はSTOXX 600が0.35%上昇し、ユーロドルも1.16511ドルから1.16795ドルまでの28.4pips幅で推移した後、1.16745ドル付近で引けた。本日は1.1660ドル台へ押し戻されており、1.1650~1.1660ドル付近が下値支持、1.1680ドル付近が上値抵抗として意識されそうだ。前日の上昇分を一部縮小しているため、同価格帯を中心としたもみ合いが続くか注目したい。
本日の指標は、08:50に日・7月企業向けサービス価格指数が前年比3.6%と予想3.2%を上回り、10:30には豪・7月消費者物価指数が前年比3.5%と予想3.3%を上回った。今後は21:30に米・7月PCE価格指数と4-6月期実質GDP改定値が発表される。PCE価格指数は前年比3.6%(前回3.7%)、コア指数は前月比0.2%(前回0.1%)、前年比3.3%(前回3.3%)が予想され、GDPは前期比年率1.5%と速報値から横ばいの見通しとなっている。同時刻には米・7月耐久財受注も発表される予定だ。米物価の伸びとGDPの修正幅を受けた米金利およびドル円の振れに注意したい。
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