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2026.01.14
昨日の米国市場は、米労働省が12月の消費者物価指数(CPI)を発表。結果は前年同月比2.7%上昇し、前月と同じ伸び率で市場予想とも一致した。インフレは下げ止まりつつも落ち着いた推移となった。一方、米商務省が発表した10月の新築住宅販売件数(年率換算)は73万7,000戸と、9月から0.1%減少したものの、高水準を維持。2カ月連続で2023年5月以来の高いペースとなった。
欧州市場は、ユーロドルは1.1634ドルまで下落。市場では、パウエルFRB議長が任期満了となる来年5月までに追加利下げを実施できるほどインフレが十分に沈静化しない可能性が意識され、ドル買いが強まったとの見方が出ている。一方、ユーロ円は日本の高市早苗首相による早期の衆院解散・総選挙観測を背景に円売りが優勢となり、185.536まで上昇。ユーロ導入以来の最高値を更新した。
本日の指標は、22:30に米・生産者物価指数、米・小売売上高、23:50に米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、24:00に米・中古住宅販売件数、米・ミランFRB理事の発言、26:00に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言が予定されている。米・生産者物価指数の結果に注目したい。
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