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2025.09.17
昨日の米国市場は、商務省が8月の小売売上高を発表。結果は前月比0.6%増と、市場予想(0.2%増)を上回り、3カ月連続で増加した。物価上昇が押し上げ要因とみられるが、消費の底堅さが示された。この結果における市場の反応は限定的だった。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが確実視される中、ドル売りが進行。ドル円は146.278まで下落し、1カ月ぶりの安値を付けた。
欧州市場は、英・政府統計局(ONS)が7月の失業率を発表。結果は4.7%と、前月から横ばいだった。一方、欧州経済センター(ZEW)が9月の独・景気期待指数を発表。結果は市場予想(26.3)を大幅に上回り37.3と、前月の34.7から改善された。しかし現況指数はマイナス76.4と予想以上に悪化し、独経済の実態は依然として厳しい状況となっている。
本日の指標は、15:00に英・消費者物価指数、16:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、22:45に加・BOC政策金利&声明発表、27:00に米・FOMC政策金利&声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。米・FOMC政策金利が予定通り利下げされるか注目したい。
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