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米・消費者物価指数で相場の温度感確認か

米・消費者物価指数で相場の温度感確認か

米・消費者物価指数で相場の温度感確認か

2026.02.13

NEW

今後の主な経済指標

  1. 1 米・消費者物価指数
  2. 2 日・田村日銀審議委員の発言

昨日の米国市場は、米労働省が2月7日までの1週間の新規失業保険申請件数を発表。結果は22万7,000件と前週から5,000件減ったものの、厳しい冬の天候の影響で市場予想の22万2,000件には届かなかった。ドル円はダウ先物や日経平均先物の上昇を受け一時153.759まで上昇したが、この結果を受け152.361まで下落。市場では米政府機関が再び閉鎖されるリスクも意識されたとの声も聞かれた。

欧州市場は、英・国立統計局(ONS)が2025年10-12月期の国内総生産(GDP)を発表。結果は前期比0.1%増と、第3四半期と同じ伸びにとどまった。予算案発表を控え、当初予測以上に経済活動が弱かったことが背景で、エコノミストや英中央銀行が見込んだ0.2%増を下回った。一方、ユーロドルは米経済指標の低調さや米長期金利の低下を受けてユーロ買い・ドル売りが進み、一時1.18898まで上昇した。

本日の指標は、9:00に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、9:05に米・ミランFRB理事の発言、12:30に日・田村日銀審議委員の発言、16:30にス・消費者物価指数、22:30に米・消費者物価指数が予定されている。米・消費者物価指数の結果に注目したい。

水島 新吾(みずしま・しんご)

著者:水島 新吾(みずしま・しんご)

著者:水島 新吾(みずしま・しんご)

エネルギー商社の現地法人から外資系投資銀行への転職を機に金融の世界へ。香港、シンガポール、ロンドンで債券トレーダーとして長くキャリアを重ねる。現在は、独立系ファンドのアドバイザーを務めつつ、為替から株式、債券、商品まで幅広く手がける。ファンダメンタル分析に重きを置いた手堅いトレードが身上。

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