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2026.02.02
先週末の米国市場は、トランプ大統領がFRB議長にタカ派とされるウォーシュ氏を指名すると発表すると、市場は利下げ後退を意識。米株はダウが一時610ドルの超下落。金・銀も急落となった。一方、ドルインデックスは97.15まで上昇したことを受け、全般ドル買いが進んだ他、日・財務省が為替介入実績で12月末~1月に実弾介入がなかったことが判明したことで、円売りが出やすい流れとなり、ドル円は154.794まで上昇した。
欧州市場は、独・連邦統計庁が10-12月期GDP速報値を発表。結果は前期比0.2%減と市場予想を上回る落ち込みとなり、景気後退懸念が再燃した。一方、1月の消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回り、欧州連合基準(HICP)で前年比2.1%上昇と、ECB目標の2%を再び上回った。物価の粘着性が示された中、米利下げ期待の後退や米指標の強さを受けてドル買いが優勢となり、ユーロドルは1.18462まで下落した。
本日の指標は、8:50に日・日銀金融政策決定会合における主な意見の公表、16:00に英・ネーションワイド住宅価格、独・小売売上高、16:30にスイス・小売売上高、24:00に米・ISM製造業景況指数が予定されている。米・ISM製造業景況指数の結果に注目したい。
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