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2026.02.03
昨日の米国市場は、米供給管理協会(ISM)が1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)を発表。結果は52.6と、昨年12月の47.9から大幅改善した。2022年8月以来の高水準で、景気判断の分岐点50を約1年ぶりに上回った。製造業の回復期待が強まったことでドル買いが加速し、ドル円は155.785まで上昇した。また、FRB次期議長として金融緩和に慎重とされるウォーシュ元理事が指名されたこともドル買いの後押しとなった。
欧州市場は、日本銀行が1月の金融政策決定会合の「主な意見」を公表。円安が物価押し上げにつながるとの指摘が相次いだ。長期金利上昇も踏まえ、追加利上げに前向きな意見が多数を占め、「処方箋は利上げ」との声も出た。一方、高市首相が先日の選挙応援演説で円安のメリットを示唆する発言が物議に。SNSで弁明したものの、現職首相が為替水準を評価するのは異例で、専門家からは「配慮に欠ける」との批判が上がっている。
本日の指標は、12:30に豪・RBA政策金利&声明発表、豪・RBA四半期金融政策報告、13:30に豪・ブロックRBA総裁の記者会見、23:40に米・ボウマンFRB副議長の発言が予定されている。米・JOLTS求人の発表は延期。豪・RBA政策金利が利上げされるか注目したい。