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2025.07.01
昨日の米国市場は、ベッセント米財務長官は、今後数週間から数カ月かけてパウエルFRB議長の後任を検討するとし、新人理事が兼任する可能性にも言及。また、レビット報道官は、トランプ大統領がパウエル議長に「利下げが遅すぎる」と伝えたことを明かした。一方、トランプ大統領はSNSで「日本はコメ不足にもかかわらず米国産コメを買わない」と不満を表明し、日本に新たな関税を課す可能性を示唆した。
欧州市場は、英・国立統計局が2024年第1四半期のGDP確報値を発表。結果は前期比0.7%増と高い伸びを示した。減税終了前の住宅販売増や、米関税引き上げ前の製造業生産拡大が寄与した。一方、独・連邦統計庁が6月CPI速報値を発表。結果は前年比2.0%上昇と、前月の2.1%から鈍化。物価上昇圧力の高まりに反して伸びは小幅に減速した。
本日の指標は、8:50に日・第2四半期日銀短観、18:00に欧・消費者物価指数【速報値】、22:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、英・ベイリーBOE総裁の発言、日・植田日銀総裁の発言、米・パウエルFRB議長の発言、23:00に米・ISM製造業景況指数が予定されている。ECBフォーラム討論会での要人発言にも注目したい。
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