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2025.08.13
昨日の米国市場は、米労働省労働統計局が7月消費者物価指数(CPI)を発表。結果は市場予想(2.8%)を下回り、前年比2.7%上昇と前月から横ばい。航空運賃や医療費などサービス分野や関税影響品目の価格上昇により、食品・エネルギーを除くコア指数は伸びが加速した。その後、次期局長に指名されたEJアントニー氏が月次雇用統計の公表停止を提案したとの報道を受け、ドル売りが活発化。ドル円は147.578まで下落した。
欧州市場は、英・政府統計局(ONS)が雇用統計を発表。7月の企業雇用者数は前月比8000人減で6カ月連続減少。また、5~7月の求人数は4万4,000人減の71万8,000人と2021年初以来の低水準となった。一方、4~6月の賃金は前年比4.8%増と鈍化したが、ボーナス除き5.0%増と高水準を維持している。求人減と高賃金の併存は、イングランド銀行の利下げ判断を難しくしている。
本日の指標は、10:30に豪・第2四半期賃金コスト指数、15:00に独・消費者物価指数【改定値】、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。ドル売りの流れが継続するか注目したい。
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