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2025.12.18
昨日の米国市場は、米長期金利の上昇で円売り・ドル買いが先行。さらに、日・高市政権の積極財政路線による財政悪化懸念が円売り要因となり、155.748まで上昇した。一方、ウォラーFRB理事は「労働市場は軟調」「金利は中立水準を大きく上回る」とし追加利下げに前向きな姿勢を示したものの、市場の反応は限定的だった。
欧州市場は、英国立統計局が11月の消費者物価指数(CPI)を発表。結果は前年比3.2%と10月の3.6%から鈍化し、3月以来の低水準となった。市場は本日の英中銀会合で0.25%の利下げを9割以上織り込んでいる。一方、独IFO経済研究所が公表した12月業況指数は87.6と予想に反して低下し、回復期待に冷や水を浴びせた。INGのブルゼスキ氏は、指数が期待外れのまま年を終えたと指摘し、独経済の弱さを示唆している。
本日の指標は、6:45にNZ・第3四半期GDP、21:00に英・BOE政策金利&声明発表、22:15に欧・ECB政策金利&声明発表、22:30に米・新規失業保険申請件数、米・消費者物価指数、22:45に欧・ラガルドECB総裁の記者会見が予定されている。欧・ECB政策金利が予想通り据え置きとなるか注目したい。
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