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2025.04.21
先週末の米国市場は、米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、FRBのパウエル議長の解任について「トランプ大統領と関係者が検討中」と発言。またトランプ大統領は「パウエル氏は利下げすべき」と連日発言している。それに対しパウエル氏は任期中の解任は法律上不可能とし、辞任要求があっても応じず、2026年5月の任期満了まで職務を続ける意向を示した。パウエル議長の後任には、トランプ大統領の方針に近い人物が指名されるのではないかとの憶測も広がっている。
アジア市場は、日・総務省が3月の全国コアCPIを発表。結果は前年比3.2%上昇し、前月の3.0%から加速、4カ月連続で3%台を維持した。生鮮食品を除く食料の価格上昇が主因。市場では今後も3%前後で推移すると見られる一方、参院選前の物価対策や米高関税による世界経済悪化など下振れリスクも指摘されている。グッドフライデーで海外勢が不在だったため、相場は限定的な値動きにとどまった。
本日の指標は、21:30に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、23:00に米・景気先行指数、翌7:45にNZ・貿易収支が予定されている。本日も日と米以外の各国が休場の中、ドル売りの流れが継続するか注目したい。
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