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2025.07.22
昨日の米国市場は、コンファレンス・ボード(CB)が6月の米景気先行指数を発表。結果は前月比-0.3%と5月から再びマイナスに転じた。これに加え、米10年債利回りの4.34%台への低下や、ベッセント財務長官の「インフレ率が低ければ金利を引き下げるべき」との発言がドル売りを誘発。一方、日・参院選では与党が改選過半数を下回ったが、市場は「予想ほどの敗北ではない」と受け止められ、円買いが入ったため、ドル円は147.082まで下落した。
オセアニア市場は、NZ・統計局が第2四半期の消費者物価指数(CPI)を発表。結果は前年同期比2.7%上昇し、1年ぶりの高水準となった。第1四半期の2.5%から加速したが、市場予想の2.8%は下回った。地方税や住宅賃貸価格の上昇がインフレ加速の主因とされる。経済全般の弱さが意識され、市場では来月の利下げ観測が一段と強まった。中銀はインフレの抑制と景気後退リスクのバランスに難しい対応を迫られている。
本日の指標は、7:45にNZ・貿易収支、10:30に豪・RBA議事録公表、18:15に英・ベイリーBOE総裁の発言、21:30に米・パウエルFRB議長の発言が予定されている。円買いが継続するか注目したい。
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