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2024.09.30
先週末の米国市場は、米商務省が8月の米個人消費支出(PCE)物価指数を発表。結果は前年同月比2.2%上昇し、7月の2.5%から鈍化した。2021年2月以来の低水準となった。このインフレ率の鈍化の結果を受け、米連邦準備理事会(FRB)は利下げを継続する方針。ただ、堅調な経済成長が第3四半期も続くとの市場の見方は変わっていない。なおユーロドルの週足は十字線で終えているため、調整下落に警戒したい。
アジア市場は、日・自民党総裁選で石破茂元幹事長が当選。石破氏が日銀の追加利上げに肯定的であったことから、ドル円は146円台から143円台まで急落した。さらに、積極財政派の高市早苗氏の敗北により財政出動の期待が薄れ、日経平均株価の先物は一時2,000円超急落し、市場は「石破ショック」とも言える動きを見せた。市場関係者は、円高・ドル安が進むとの見方を示している。
本日の指標は、15:00に英・第2四半期GDP、21:00に独・消費者物価指数、21:50に米・ボウマンFRB理事の発言、22:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、26:55に米・パウエルFRB議長の発言が予定されている。加は祝日で休場。月末最後の営業日の値動きに注意したい。
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