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2024.06.11
昨日の米国市場は、米財務省が580億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.659%。応札倍率が前回から低下したことで利回りは上昇の反応を見せていた。また、NY株式市場はダウ工業株30種平均は反発し、前週末比69ドル05セント(0.17%)高の3万8,868ドル04セントで終えた。明日、米連邦公開市場委員会(FOMC)と米消費者物価指数(CPI)の発表が控えているため、投資家の様子見姿勢が強い。ドル円もほとんど値動きがなく、157円近辺でのレンジとなっている。
アジア市場は、日・内閣府が1〜3月期の国内総生産(GDP)の改定値を発表。物価変動の影響を除いた実質GDPが直前の四半期(23年10〜12月期)より0.46%減った。今年5月時点の速報値(0.5%減)から企業の設備投資が上振れし、上方修正された。しかし、13、14日に日本銀行の金融政策決定会合が控えているため、市場の反応は限定的だった。
本日の指標は、10:30に豪・NAB企業景況感指数、15:00に英・失業率、21:30に加・住宅建設許可、26:00に米・10年債入札が予定されている。明日の米・FOMCとCPIを前に決済の動きが入るか注目したい。
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