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2025.11.25
昨日の米国市場は、ウォラーFRB理事が「次回会合では利下げを支持し、その後は会合ごとに判断する」と発言。さらに、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁も労働市場悪化リスクを理由に12月利下げ支持を表明したことから、米利下げ観測が強まった。一方、積極財政を掲げる高市政権下で日本の財政悪化懸念が高まり、円先安観から円売り・ドル買いが先行。米株高で投資家心理が改善すると円売りは加速し、ドル円は157.188まで上昇した。ただ、米長期金利の低下や政府・日銀の為替介入警戒により上値が重い展開となっている。
欧州市場は、独・IFO経済研究所が11月の業況指数を発表。結果は88.1と予想の88.5を下回り、前月の88.4から低下した。フュースト所長は企業が景気回復への期待を失っていると指摘し、サービス業はわずかに改善したものの他のセクターは軒並み悪化した。
本日の指標は、22:30に米・生産者物価指数、米・小売売上高、23:00に米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米・住宅価格指数、24:00に米・消費者信頼感指数、米・中古住宅販売保留が予定されている。延期されていた9月分の米・経済指標の結果に注目したい。
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