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2025.09.22
先週末のアジア市場は、日銀が金融政策決定会合で5会合連続の金利据え置きを決定し、短期金利の誘導目標を0.5%程度に維持した。ただし、高田・田村両委員が0.75%への利上げを主張したことから円買いが優勢となり、ドル円は147.195まで下落。その後、植田総裁が会見で「データをもう少し見たい」「経済には下振れリスクもある」と述べ、追加利上げ時期に言及しなかったため円売りに転じ、148.284まで上昇した。ドル円の週足は4週連続の陽線となっている。
欧州市場は、英・国立統計局(ONS)が8月の小売売上高を発表。結果は前月比0.5%増となり、市場予想(0.3%増)を上回った。好天が寄与し、衣料品店や百貨店など非食料品店の販売が好調だったほか、食品販売も増加し精肉店やパン屋の客足が伸びた。一方、為替市場では米長期金利の上昇を背景にユーロ売り・ドル買いが強まり、ユーロドルは前日の安値を下回り、1.17287まで下落した。
本日の指標は、10:00に豪・ブロックRBA総裁の発言、25:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、米・ミランFRB理事の発言、27:00に英・ベイリーBOE総裁の発言が予定されている。各国の要人発言に注目したい。
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