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2024.07.19
昨日の米国市場は、米労働省が新規失業保険申請件数を発表。結果は市場予想(22.9万件)を上回り、24.3万件だった。前週比2万件の増加と失業保険の継続受給者数も大きく増え、労働市場の軟化を示唆する新たな証拠となった。発表後、ドル円は156.443から156.180まで下落するも、その後は157.398まで上昇へと転じている。
欧州市場は、欧州中央銀行(ECB)は理事会で「インフレ抑制の進展を見極めるため、前回6月会合からの連続利下げは見送りが適切」と判断し、政策金利を据え置くと決めた。欧は経済・政治ともに先行き不透明感が高まる中、市場では次回9月の会合で利下げができるかどうか注目が高まっている。発表後、ユーロドルは1.09259から1.09369まで上昇するも、その後ラガルドECB総裁が「賃金成長は正しい方向へと進展している」と発言すると下落へと転じた。
本日の指標は、8:30に日・全国消費者物価指数、15:00に英・小売売上高、21:30に加・小売売上高、23:40に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、26:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。クロス円がこのまま上昇していくか注視したい。
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