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2025.06.25
昨日の米国市場は、イスラエルとイランの停戦合意報道もあり、有事のドル買いが後退する中、コンファレンス・ボード(CB)が6月の消費者信頼感指数を発表。結果は市場予想(99.5)を下回り93.0となった。さらに、FRBのパウエル議長が「インフレ鈍化と労働市場の軟化次第で利下げ前倒しも」と発言したことを受け、ドル売りが加速。米10年債利回りは一時4.2827%と5月以来の低水準となり、ドル円は144.510まで下落した。
欧州市場は、独・IFO経済研究所が6月の業況指数を発表。結果は市場予想(88.2)を上回り88.4と、前月から上昇した。一方、イングランド銀行のベイリー総裁とラムズデン副総裁は、労働党政権の予算で雇用コストが急増し、英国内の雇用情勢が急速に悪化していると警鐘。今夏中にも英中銀が追加利下げに踏み切るとの観測が強まった。
本日の指標は、8:50に日・日銀金融政策決定会合における主な意見の公表、10:00に日・田村日銀審議委員の発言、10:30に豪・消費者物価指数、23:00に米・新築住宅販売件数、米・パウエルFRB議長の議会証言、23:30に米・週間原油在庫が予定されている。円買い・ドル売りの流れが継続するか注目したい。
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