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2025.01.09
昨日の米国市場は、米労働省が24年12月29日~25年1月4日の新規失業保険申請件数を発表。結果は市場予想(21万5,000件)を下回り20万1,000件と前週比1万件減少し、約11カ月ぶりの低水準を記録した。一方、ADPが昨年12月の非農業部門雇用者数を発表。結果は市場予想(13万6,000人)を下回り前月比12万2,000人増だった。大企業の採用が約8割を占め、全体の増加を支えた。
オセアニア市場は、豪・統計局が昨年11月の消費者物価指数(CPI)を発表。結果は市場予想(2.2%)を上回り前年同月比2.3%上昇と、前月の2.1%から上昇幅が拡大した。一方、コアインフレ指標である中銀トリム平均値は前年同月比3.2%上昇と、前月の3.5%から鈍化し、中央銀行(RBA)の目標レンジ2-3%に接近。ガソリン代や電気代の上昇で総合インフレ率は上昇に転じたが、コアインフレ低下により早期利下げの可能性が高まっている。
本日の指標は、9:30に豪・貿易収支、豪・小売売上高、16:00に独・鉱工業生産、27:30に米・シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言、27:35に米・ボウマンFRB理事の発言が予定されている。米の金融市場が休場の中、要人発言に注意したい。
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