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2024.05.28
昨日の米国市場はメモリアルデーのため休場。アジア市場では、日銀の植田総裁が本店で開いた国際会議で開会の挨拶をした。発言にサプライズはなく、反応は限定的だった。一方、日本債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが、前週末比0.020%高い1.025%まで上昇。2012年4月以来、約12年ぶりの高水準となった。
欧州市場では、英がバンクホリデーのため休場。独・IFO経済研究所が景況指数を発表。4か月連続の改善を見込んだ市場予想の90.4を下回り、前月から変わらず89.3だった。発表後、ユーロ/米ドルは先週の週足の終値付近から始値付近を行ったり来たりしている。また、欧州中央銀行のレーン専務理事が、「来週から利下げを開始する用意がある」と語ったため、ユーロドルの下落を想定しておきたい。
本日の指標は、10:30に豪・小売売上高、13:55にスイス・ジョーダンSNB総裁の発言、米・ボウマンFRB理事の発言、米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、22:00に米・住宅価格指数、23:00に米・消費者信頼感指数、24:30に米・2年債入札、26:00に米・5年債入札、26:05に米・クックFRB理事の発言が予定されている。米・休場明けの要人発言に注意したい。
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