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2025.10.02
昨日の米国市場は、米ADPリサーチ・インスティテュートが9月の全米雇用報告を発表。民間雇用者数の結果は市場予想(5万人増)に反して3万2,000人減と、23年3月以来最大の落ち込みとなった。8月は5万4,000人増から3,000人減へ下方修正された。一方、米ISMの9月製造業PMIは49.1と前月の48.7から上昇し、市場予想(49.0)をやや上回ったが、7カ月連続で50を下回り、受注関連の弱さが続いている。また、米政府機関の一部閉鎖が米経済を下押しするとの懸念を背景に、リスク回避の円買い・ドル売りが先行した。
欧州市場は、EU統計局が9月のユーロ圏CPI速報値を発表。結果は前年比2.2%上昇し、市場予想通りで3カ月ぶりに加速した。なお、欧州中央銀行(ECB)は10月理事会でも政策金利を据え置く見通しが強い。一方、ユーロポンドやユーロ円の下落に連れた売りが出たことで、ユーロドルは1.17153まで下落した。
本日の指標は、10:30に豪・貿易収支、豪・RBA半期金融安定報告、15:30にス・消費者物価指数、15:35に日・内田日銀副総裁の発言が予定されている。米・新規失業保険申請件数などの発表は延期の予定。豪・貿易収支の結果に注目したい。
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