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2024.10.24
昨日の米国市場は、全米不動産協会(NAR)が9月の中古住宅販売件数を発表。結果は市場予想(0.5%減)を下回り、前月比1%減だった。年率換算で384万戸と2010年10月以来の低水準で、住宅価格高騰、在庫不足、高金利が影響し、中西部を除く全米3地域で減少が見られた。高コストが住宅市場の重荷となり、販売件数は減少傾向が続いている。一方、ドル買いは止まらず、ドル円は153円台まで上昇した。
欧州市場は、ラガルドECB総裁がワシントンでのイベントで発言。インフレ率が一時10%を超えたユーロ圏での当局者の取り組みが、インフレ抑制に貢献したと主張。また、現在のインフレ率は2%を下回るが、今後数カ月で再び2%を超える可能性があるため、経済指標を注視し、利下げについて慎重に判断する方針を示し、ECBの決定には慎重な要素が必要だと強調した。インフレ低下に対する当局者の自信を表明したが、金利の道筋については明確に言及しなかった。
本日の指標は、16:30に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に英・製造業PMI、21:30に米・新規失業保険申請件数、22:45に米・製造業PMIが予定されている。各国のPMIの発表に注目したい。
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