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2024.08.26
先週末の米国市場は、年次経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」にて、FRBのパウエル議長が講演。「インフレはFRBの目標である2%に向かいつつあるため、政策を調整する時期が来た」と発言し、来月のFOMCで利下げに着手する可能性を示唆した。今後の焦点は9月以降の利下げ幅やペースとなる。発言後、ユーロドルは1.11137から1.11730まで上昇。週足は大きな陽線となり、200SMAを上抜けた。
アジア市場は、日・日銀の植田和男総裁が衆院財務金融委員会の閉会中審査に出席。今後の金融政策について、「日銀が掲げる2%の物価安定目標の確度が高まれば、政策金利を引き続き引き上げていく」との考えを示した。ドル円・ユーロ円・ポンド円ともに週足は陰線で終えており、円買いの流れが継続している。ただ、仮にユーロ円・ポンド円は今月の月足が陽線で確定すると下髭の長い陽線となるため、来月は円売りの勢力が増える可能性も考慮したい。
本日の指標は、14:00に日・景気先行CI指数、17:00に独・IFO景況指数、21:30に米・耐久財受注、23:30に米・ダラス連銀製造業活動指数が予定されている。英は祝日のため休場。円買いの流れが継続するか注目したい。
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