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2026.10.19
前営業日の米国市場では、主要株価指数がそろって下落した。NYダウは0.34%安の52,002.41、S&P500は1.09%安の7,659.44、ナスダック総合は2.15%安の26,140.03となった。AI投資の採算性や資金調達への警戒から半導体・テクノロジー株への売りが続き、ナスダックは週間でも4.5%下落した。米10年債利回りは5.10%付近で推移した。
欧州市場は、前営業日にSTOXX600が0.72%高の644.74となり、週間でも2%以上上昇した。企業決算が相場を支え、ドイツDAXも0.95%高となった。一方、本日のアジア市場では中国GDPが予想を上回ったものの、日経平均や台湾株が下落するなどテクノロジー株への警戒は残っている。ドル指数も101.8付近で推移しており、ドルの方向感は限定的となっている。
本日の指標は、21:30にカナダ9月CPI、23:00に米10月NAHB住宅市場指数が予定されている。中国7-9月期GDPは前年同期比4.5%と予想の4.4%を上回り、9月小売売上高も1.1%増と予想を上回った。米住宅市場指数は31と前月の32から低下が見込まれており、AI関連株への警戒が続くなか、景気指標を受けて米金利とドルが動意づくか見極めたい。
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